おもわず釘付けに？！「視覚」が脳に与えているものとは・・ - 汐留の雑貨屋さんsopra（ソプラ）はじめました

ボンジョルノ～！！

東京汐留のイタリア街にある雑貨屋さんsopra（ソプラ）のオーナーです。

前回、コーディネートから影響を受けたセルフイメージについてお話させていただきましたが、今回は「視覚」が脳に与えている力についてお話したいと思います。

「マーケターの知らない95％消費者の買いたい！を作り出す実践脳科学」を読んでいて

「人の脳の25%から50%は視覚情報の処理にあてられている」と書いてありました。

人の感覚のなかで他の感覚よりも視覚が占めていることになるそうです。

つまり脳の注意を引くには、「ビジュアル」が大きく影響を与えているんですね！

コーディネートで周りの反応が変わったことに納得です。

人は四方を見渡して、目標を探知したり、3次元でものを見てその位置を確認し、自然と距離をはかる力を持っているそうです。

野球でいえば、ボールがどの位置に落ちるのかというのを察知する力です。

これは店舗のレイアウトを考案する際にも大切にしたいことです。

オススメ商品がみやすく、すぐにお客さまに見つけることができるのか？

お客さまが求めている商品が、すぐにみつけていただけることができる配置なのか？

ひとつのレイアウトにとらわれず、商品ラインナップに合わせた配置を、都度考えるようにしていきます。

参考文献

◇ sopraホームページ

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