「ことわざ」から学ぶ！人生の教訓〜袖振り合うも多生の縁♪ - 汐留の雑貨屋さんsopra（ソプラ）はじめました

ボンジョルノ～！！
東京汐留のイタリア街にある雑貨屋さんsopra（ソプラ）のオーナーです。

「袖振り合うも多生の縁」

道で人と袖を触れあうようなちょっとしたことでも、前世からの因縁によるものという意味だそうです。
先日、ご縁がある人とは本当にあるのだと感じるできごとがありました。
虎ノ門から渋谷に向かおうと銀座線の駅の出口にさしかかったとき、
なんと目の前に友人が！！
「そういえば最近どうしているだろう」と考えていた矢先だったのでびっくり。

またその数日前も街をあるいていたら、ばったり友人2人とあいまして、こまさか同じ時間、同じ道を反対側から鉢合わせするなんてほぼ天文学的な確率です。

100年だとして、生まれてから毎日、10人の人と握手して、友達になったとすると、一生で何人と友達になると思いますか？

計算してみると
10人×365日×100年= 365,000人

東京都の人口は13,754,059人。（2018年4月現在）
ということは、あなたが100年毎日10人の友達をつくったときの人数は、実は東京都の人口のわずか約3%。
一生で出会う人は相当な確率で出会っている、ご縁のとってもある方々ということになりますね。

そしてこれから出会う人にも、何かしら意味があって出会っているとしたら、ご縁を大切にしようと感じました。
電車でとなりの人ですら、なんだか運命的な何かがあるのかもしれないと思うと、わくわくしますね。